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こども食堂30プロジェクト
毎日開けられなくても、どこかで仲間が開けていたら、どこかで利用ができるかもしれない。
そんな思いで始まった、「こども食堂を広島で30ヶ所に増やす」というプロジェクトです。
ストーリー
【すべての人が笑顔になる居場所作り】
当初、私の想像していたこども食堂というのは、『貧困で貧しいこども達』や『シングルマザーのご家庭』、『不登校のこども達』など、本当に困っている方達でないと利用出来ないような特別な場だと思っていました。
そんな私の概念がガラッと変わったのは去年の秋。
鷹野橋商店街にある、たかマールこども食堂さんとの出会いが大きな転機となりました。
そこは、『食育』や『たまごとやさしいわに®』をベースにした、こども食堂で、お昼はカフェもされており、どんな方でもご利用いただけます。
そして何よりいつも満席で、みんなが笑顔!
私の想像していた場とは、遥かかけ離れており、とても暖かい場所がそこにはありました。
この光景に感化され、私はこども食堂の開設を決めましたが…
今の私には現実的に毎日開いているこども食堂は難しい…
月1.2回こども食堂を開けたところで意味があるのか…?
これはただのエゴではないのか…?
沢山沢山考えた結果、月1でも開いているこども食堂を、30ヶ所作る事はできるのではないか!
その結果、常に毎日どこかの、こども食堂が開いている仕組みを作れたら?
そこから始まった!
たまわにこども食堂30プロジェクト。
どなたでも、どこの場所でも、数食からでも、月1からでも、なんの経験がなくても。
「何か思いさえあれば、簡単に始められる!」をテーマにスタートし、たくさんの子供たちにこども食堂を認知いただき、多くの方にご利用していただきたいと思います。
チーム発足:安藤かおり
チームの紹介
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